6年生と保護者対象にネットリテラシー醸成講座を行いました。インターネットは使い方次第で役に立ちます。ネットを使った情報発信の仕組みでは「ひろがる　のこる　わかる」を理解しました。また、自分はいいと思っても相手が同じとは限りません。個人情報についてや写真を勝手に撮らない、撮るときには撮ってもいいか確認するなど肖像権についても学びました。ネットのどのような使い手となるか、自分ごととして考えられる上手な使い手をめざします。

6年生の学習の後、保護者対象の講座が開かれました。ネット社会に参加するメリットやデメリットも考えて自分で判断できる力を養うために、保護者としてできることについてお話をしていただきました。