学校経営方針

教育目標を達成するために上北沢小学校での具体的な取り組み

1 自他の良さを知り、互いに認め合い思いやりのある子どもの育成

今年度も児童一人一人の状況に応じた教育活動を展開し、それぞれの「一生懸命」を引き出します。この引き出された「一生懸命」を価値づけして周りの子どもにも大人にも共有することで、児童それぞれが違いを分かり合い認め合い、共生できる力を育てます。また、「いじめは絶対に許されない」ということを常に発信し続け、いじめに対する情報を速やかにつかめるようにアンテナを高くしているようにし、生活指導部を中心に情報共有していきます。

2 相手を意識した挨拶を行う子どもの育成

コミュニケーションの第1歩である挨拶がしっかりできる児童を育てます。挨拶をすることで相手意識が高まっていきます。「挨拶を広げるためには」という視点で児童会活動や学級活動で取り上げ、児童自らの発想で活動できるようにしていきます。

3 すすんで体を動かす子どもの育成

外遊び、体育や体育的活動を通して、体を動かす子どもを育てます。外へ出て体を動かすことの利点は、体力向上の面だけではありません。心拍数をある程度上げる運動を120分程度、週3回程度行うことで前頭葉の発達を促すことができ、学力の向上、情緒の安定につながると言われています

4 人の話をよく聞き、協働的に学びに向かう子どもの育成

話をしている人に意識を向けてしっかり話を聞くことは、相手を尊重することにつながるとともに、自分の思考のスイッチを入れることに繋がります。対話的な学びの土台となる「人の話を聞く態度」を育てます。

また、これからの時代を生きていくために必要な「課題を見つけ、主体的に探究していく力」「周囲と関わり、協力して試行錯誤しながら粘り強く取り組む力」を育てます。思考ツールや発信ツール、学習ログを利用した個別最適な学びのツールとしてタブレットを活用するとともに、記憶の定着の効果的なツールとしてノートを活用していきます。また、タブレットの適切な使用と情報リテラシーの向上について発信します。

5 自ら課題を発見し、目標に向けて意欲的にとり組む子どもの育成

自分も周りもよりよくしていこうという視点をもち、協力して物事に一生懸命取り組む活動を通して非認知能力(忍耐力、自己抑制、目標への情熱、社交性、敬意、思いやり、自尊心、楽観性、自信)態度を育てます。


6 読書の充実

朝読書、上小文庫の10冊、年間3回の読書週間などを通して、児童が読書に取り組む機会を増やしていきます。


7 食の安心・安全を図り、アレルギー事故を0に

食物アレルギー防止に向けて全教職員が当事者意識をもち、アレルギー事故を0にします。自分のクラスのアレルギー児童の把握だけでなく、全学校のアレルギー児童について関心をもち、全教職員で対応できるようにします。


8 地域・外部との連携

令和8年度より世田谷区は学校と地域が協働して児童・生徒を育成することを明確に示し、学校運営協議会制度をスタートさせました。本校でもこれまで以上に地域の教育力を生かした「持続可能な体制による質の高い教育の実現」を目指します。