「ゴミ出しをしがてら、子どもたちの登校時刻に甲州街道沿いに立って、安全を見守っているんです。そしたら、上小の子どもたちが元気に挨拶してくれたり、会釈してくれたりして、とっても嬉しかったの。」と弾む声で連絡が来ました。

この方は、以前から上北沢小学校の子どもたちの安全を見守ってくださっている方です。最近は、「知らない大人が話しかけたら、子どもたちが驚くかもしれない。」と心配して声をかけないでいる人が増えている中、この方はいつも子どもたちに挨拶をしてくださっています。

そんな中、今日、子どもたちから挨拶が返ってきたということは、「今までの子どもたちへの声掛けが通じたってことだ。」と喜ばれていました。

地域の方からのこのような連絡は、学校としても大変うれしいものです。本校では「あいさつ」をしようと常々子どもたちに話をしていますし、あいさつの重要性を伝えています。

挨拶を通して、学校と地域、様々な人たちがつながっていくと良いですね。