4年生のみなさんへ
- 公開日
- 2020/07/20
- 更新日
- 2020/07/20
4年生
先週に引き続き、理科の授業のようすをお伝えします。
水たまりの観察で「水たまりができるところは地面の高さだけでなく、土のつぶの大きさも関係しているのでは」と予想している人が多くいました。
今日はその真相を確かめる実験をしました。すな場のすな、畑の土、じゃりを用意し特製のペットボトル実験キットに入れ、水を流し、何秒で全ての水が落ちるか、という実験です。
この時、気をつけなくてはならないのが、入れる土の高さ、入れる水の量はそろえる、ということでしたね。
3種類の土や砂利で水が全て落ちる時間が大きくちがうことにみなさんおどろいていましたね。ある土は水が落ちきるのに10分かかった、という人もいたようです。
やはり水がしみこむのには土のつぶの大きさが関係しているようですね。