3年生-42：じっくりたしかめ

算数の授業です。

算数は、3クラスを4グループに分けて、クラスのメンバーとは違うメンバーで学習を進めています。

いまは「たしざんとひきざんの筆算」を学んでいます。

計算ができるだけでいいのでしょうか？

そんな問いをもちながら、計算問題を解いたあとは、みんなで「どう計算したか？」を確かめ合っています。

おたがいの答えが違ったときには、どこの考え方に違いがあるのか自分たちで見つけています。

「おたがい、計算をやり直してみようか？」「ここって繰り下がりあるよね？」と、声をかけながら

正しい答えにたどりついています。

もちろん、算数では、正しい答えを出すことは大切です。

でも、そこにたどり着くために力を合わせることは、もっと大切です。

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