1月26日5年生・社会科研究授業
- 公開日
- 2011/01/28
- 更新日
- 2011/01/27
できごと
いよいよ、校内研修の一貫として5年生社会科の研究授業が行われました。
この学校日記でもお知らせしてきましたが、
この単元に向けて先生方は
実際に山形県舟形町を訪れ
教材研究を重ねてきました。
百聞は一見に如かず
実際に体験した寒さと雪道の歩きにくさ、
しかし巨大な氷室を作って米の貯蔵庫を作り
雪を巧みに利用していることなど
感動と共に子どもたちに伝えることができました。
まとめの授業として
舟形町の人は雪に対して
どのような思いや願いを持っているのか考えます。
「□雪」の
□に当てはまる言葉を考えました。
「宝雪」雪はありがたいものだから
「共雪」雪と共に生きているから
「親雪」雪に親しんでいるから
など色々な意見があがりました。
初めに子どもたちが抱いていた
雪と共に生活するまちのイメージが
授業が進むにつれて
変容していきました。