学校日記

5年生 大いに歌う

公開日
2019/10/04
更新日
2019/10/04

できごと

昨年に引き続き5年生が、文化庁の文化芸術による子供育成総合事業(芸術家の派遣事業)で、ゴスペル歌手のハルさんとパンダさんをお迎えして、歌を歌ったり聴いたりしました。
迫力のある歌声のプロの歌手と一緒に音楽を心から楽しんでいた子どもたちです。歌についてその内容を深く感じ、しみじみ考えている様子でした。また、体全体でリズム、メロディ、ハーモニーを感じ取りながら、声を出していました。
ハルさんから、「これから、いろいろなことがあると思います。つらい時も、悲しい時も、楽しい時も歌って楽しもう。音楽には力がある。きっと乗り越える力を与えてくれるよ。」というメッセージをいただきました。

子どもたちの音楽を楽しんでいる姿や感想や意見をすすんで発表する姿に、歌手や演奏者の方が、「本当にすばらしい子どもたちですね」と言ってくださいました。松原小の子どもたちのよさが輝いていた2時間となりました。