学校日記

7月14日(木)着衣泳

公開日
2011/07/15
更新日
2011/07/14

できごと

自分の身は自分で守れるように、本校では3年生から着衣泳の学習を行っています。

まず、同じ泳ぎ方で水着を着て泳いだ場合と服を着たままで泳いだ場合を体験し、比べてみました。
子どもたちからは、服を着たままの場合「全身が重い」「体がうまく動かない」という感想があげられました。

川や海に万が一落ちてしまい泳げない場合、助かるためには、救助がくるまで浮いていられることが大事です。ポイントは、「力をぬくこと」。
説明を受けた後、5分間、空のペットボトルを抱えて、仰向けに浮く練習をしました。
6年生になると、今までの経験から落ち着いて行動し、5分間浮いていることができました。