小さな、大切な生命を目の当たりにして
- 公開日
- 2018/07/26
- 更新日
- 2018/07/26
校長室より
プール帰りの5年生女子数名が、突然の職員室ご来室。いったい何事かと思ったら、学年の先生が用意してくださった、メダカの卵の様子を見に来たのだそうです。
「もっと大きいかと思ったら、可愛かったです」
「小さいのに動いていてすごい」
「3回目でうまくいって嬉しいです」
動物愛護や生命尊重の気持ちが育っていっていることを感じさせる、素直な感想を笑顔で話してくれました。
すてきなものにふれ、とても充足した表情で帰って行く子どもたちを目にして、こちらもほっこりとした温かい気持ちになったのでした。