4/15 愉快な音読
- 公開日
- 2019/04/15
- 更新日
- 2019/04/15
校長室より
初めて出会う教科書の文章、それは内容は勿論のこと、漢字の読み方や言い回し等の謎がいっぱいです。その文章をグループで、つかえたり、間違ったりするまで、一人の子が読み続けるという耐久レース?!に、5年生が挑戦していました。
読んでいる本人は当然、真剣ですし、周囲で音読を聞いているみんなも正確に読めているかをジャッジする立場ゆえ、しっかりと傾聴しなければ成立しない仕組みです。ゲーム的な要素を取り入れつつ、音読に親しませるねらいを担任は工夫しています。
ちなみに、私自身も小学校6年生だった頃、この活動が大好きで、その時間を楽しみにしていた記憶があります。