3/2 若手教員の研究授業〜3年生道徳〜
- 公開日
- 2021/03/02
- 更新日
- 2021/03/02
校長室より
東京都では教員になると初任者・2年次・3年次の若手研修が必須となっています。
先日は3年生の小森教諭が、道徳科の研究授業を行いました。道徳の「助かった命」(生命の尊さ)という教材で、阪神・淡路大震災に遭遇した一家の行動から、生命はいかなる状況にあってもかけがえのないものであり、大切に守っていこうとする心情を育てるというねらいをもっての学習です。
子どもたちは、一人一人の命、すべてかけがえのない命であることを深く考えていました。