美しい日本語週間
- 公開日
- 2012/11/06
- 更新日
- 2012/11/06
校長室より
11月6日(火)
今週は美しい日本語週間です。昨日は、全校で群読をして、言葉の響きやリズムを味わいました。また、私の話では、「言葉」について再度考えてほしいことを話しました。そこで、「ひとつの言葉で」の詩を紹介しました。言葉のもつ重み、一つの言葉は人の気持ちをあたたかかくもしますが大きな見えない傷をおわせることもあります。ですから、「言葉」を発する時は、相手の気持ちを考えることが何より大事です。感情のままに言葉を発してはいけません。
「言葉」で友達を傷つけることがないように、再度自分自身を振り返ることをさせたいと思います。
また、各学年では日本語週間に向けて学習の成果を廊下に掲示しています。「詩」や「俳句」視写してイメージを絵にしている学年。日本の伝統文化、舞台芸能など調べたことをまとめた学年。どの学年も教科「日本語」での学習をまとめたものが掲示されています。ぜひ、ご覧ください。