２年生の算数では九九の学習が始まっています。5の段、2の段から始まり、3の段4の段と進んできました。今日4の段の学習をしたクラスでは、「一つ分の数」、それが「いくつ分」というかけ算の意味を確かめた後、4×1、4×2…とそれぞれの答えをみんなで確認しました。読み方を覚えながら全員で唱え、覚えるために５回ずつ繰り返しました。　他のクラスでは、これまでに習った5の段と2の段を隣の席の友だちと練習し合いました。わからない時は九九カードを見ながらでも大丈夫です。昇順降順ばらばらと、どこからでもスムーズに答えられるように一生懸命に取り組んでいました。学年が進んで複雑な計算を解くときにも九九が不可欠になります。ひとつひとつを正確に素早く答えられるように練習を重ねます。