学校日記

4年 ごみ収集車の体験学習

公開日
2018/09/25
更新日
2018/09/25

できごと

今日はあいにくの雨天ですが、正門奥のピロティを使い、4年生がごみ収集車の仕組みや働きについて、学習をしました。

今回三宿小に来てくれたのは、区役所の清掃担当の男の人約10名で、2台のごみ収集車を持ってきてくれました。
そのうちの1台は体験学習用ごみ収集車「カティ」です。中が見えるスケルトンタイプの特別仕様車です。

ごみ収集車は地域のごみを約45分で一杯に収集し、千歳清掃工場へ運びます。そこの「バンカー」と呼ばれる大きな集積場で中身を出し、また収集に向かいます。それを1日に5〜6回繰り返すのだそうです。

最後に4年生がいろいろな質問をしていました。

「危険なことはありませんか」
「マンホールの上でよく靴が滑ってしまうことや、可燃ごみの中にガラスなどが入っていてけがをしてしまうことです」

子どもたちは、ごみの分別をきちんとしないといけないことを学んでいました。