低学年の教室を覗くと
- 公開日
- 2018/11/30
- 更新日
- 2018/11/30
できごと
11月30日(金)、早いもので来週はもう師走です。
今日は2時間目の校舎内を回り、普段の様子を見てきました。
1年生の教室には、可愛らしいうさぎの絵がたくさん並べられていました。なぜみんなうさぎなのかを訪ねると、うさぎの特徴を文に書く国語の勉強の一環なのだそうです。
今は、まずはじめに絵を描いてみた段階で、これから文章で表現する学習に移るそうです。
2年生の教室では、算数の「ブロックの数をもとめよう」の学習をしていました。
12×3 の計算の仕方を考え、みんなの前で自分のやり方を説明していました。
説明する友達の話がよく伝わるように、子どもたちは席を立って黒板の前に集まって聞いていました。
さりげない配慮ですが、これは授業を効果的に進めるうえでの担任のテクニックでもあります。