1月31日(木)、１月も今日で終わり、明日からはもう２月です。
天気予報では、今日の夜から都心部も雪が降るかもしれないとのことです。

雪といえば、ちょうど１年前の1月22日に東京で雪が降り、23日の朝には校庭も一面の銀世界になっていたことが思い出されます。あのときは、子どもたちも校庭で思いっきり雪遊びをしていました。今年はどうなるでしょうか。

さて、雪の予報もなんのその、今週から持久走月間が始まった三宿小では、毎日中休みに全校児童が外に出て、教員とともに校庭のトラックを走っています。上の写真は、今日の中休みの様子です。
走るときのめあては、「同じ速さで走り続ける」ことです。簡単そうに見えても、低学年の子たちには難しいものです。大勢で走ると、ついつい競走になってしまうからです。

１年生と６年生とでは発達の段階が異なるので、同じ活動を一緒にするのもなかなか大変です。

今週も後半になるとインフルエンザで休む子の人数が減ってきています。油断はできませんが、なんとか流行が拡大することを防ぎたいものです。