学校日記

5年 保健の学習

公開日
2019/02/19
更新日
2019/02/19

できごと

2月19日(火)の3時間目、5年生の教室では、体育の保健領域の授業が行われていました。

4時間の予定で行う「けがの防止」の学習の1回目でした。
モニター画面に映った男の子がなぜ転んだのか、を予想し、グループごとに考えを出し合い、付箋に書いた意見を机上のホワイトボードに貼っていきます。
様々な意見が出たあとでそれらを分類して、子どもたちは、「けがは人の行動や周りの環境が原因で起こる」ことを理解していました。
併せて、人の行動は心の状態や体の調子と関係していることも知りました。

授業の後半では、自分自身のけがや事故の経験を思い起こし、それがどんな原因で起こったのかを改めて考え、理解しました。

子どもたちが書いたものを見てみると、けがの種類としては「切り傷」「すり傷」「打撲」が多いようですが、中には「捻挫」「骨折」などもあるようです。

ちなみに、今日の授業で示された資料では、学校で怪我が一番多く起きている場所は校庭でした。