わかば学級 「ボッチャ」をやってみよう
- 公開日
- 2019/03/01
- 更新日
- 2019/03/01
できごと
3月1日(金)の6時間目、わかば学級の3〜6年生が、「ボッチャ」を体験しました。
ボッチャとは、ヨーロッパ生まれの障害者スポーツのひとつで、2020年東京パラリンピックの正式種目です。世田谷区では、このボッチャの普及に力を入れており、本校でも用具セットを購入し、これからさまざまな場面で子どもたちに体験させていく予定です。
簡単にルールを説明すると、カーリングによく似ています。
ジャックボールと呼ばれる白いボールに、赤、青のそれぞれ6球ずつのボールを投げたり、転がしたり、他のボールに当てたりして、いかに近づけるかを競う競技です。
ボッチャのボールを実際に持ってみると意外に大きくて重いです。床に落としても弾みません。
今日の授業では、ルールの説明を聞いてから、子どもたちが実際に2つのチームに別れてゲームを楽しみました。
子どもたちからは、「思ったよりも難しい」という声が聞かれました。
ボッチャは、室内でできるとともに、あまり広いスペースをとらずにできるので、運動が苦手な人でも楽しくできそうです。