6年理科「人や動物の体」
- 公開日
- 2019/06/18
- 更新日
- 2019/06/18
できごと
6月18日(火)の3時間目、6年の教室では理科の授業をしていました。
この日は、血液が体をどのように巡っているかを調べるための前段階の活動です。
手首や足首、こめかみなど体のあちこちで脈拍をとらえ、1分間の脈拍数を数えて記録しています。
次に心臓の音(拍動)を、聴診器を使って聴きます。思ったよりも大きな拍動を聴き、子どもたちはビックリしているようでした。
脈拍数と心臓の拍動数が同じということに気づかせるのがねらいでしたが、実際にはその時々で脈拍数も変わるので、なかなか同じとはいきません。
それでも、実際の活動を通して、血液の流れ方に興味は高まっていました。
次の時間には、教科書やインターネットなどを使って調べ学習をしようということで、この授業は終わりました。