低学年の教室を覗くと・・・
- 公開日
- 2019/07/04
- 更新日
- 2019/07/04
できごと
7月4日(木)、今日は朝から雨が降る梅雨空です。
昨日川場移動教室から帰って来たばかりの5年生は、1時間目から東京都で一斉に行う学力・学習状況調査に取り組んでいます。4時間目まで続きます。
教室の扉には目隠しの紙が貼られ、廊下を歩く人から覗かれないように配慮していました。
一方、1年生の教室では、国語の学習で、音読発表会の練習をしていました。読んでいたのは教科書の「どうぞの いす」でした。教室の中は少し湿度が高めでしたが、子どもたちは気にせず学んでいました。
2年生の教室では、外国語活動をしていました。
数を英語で数える言い方を学んでいたのですが、担任が中心となり、子どもたちに英語で語りかけていた場面があり、印象的でした。
ALTのエイリーン先生は、教室の横でニコニコしていました。
一昔前なら、ALTに任せっきりが多かった外国語の授業ですが、最近は担任も積極的に英語で話すようになりました。小学校の教員も英語の指導が上手にできるようになってきたと思います。