4年 美術鑑賞教室へ
- 公開日
- 2019/09/26
- 更新日
- 2019/09/26
できごと
9月26日(木)、4年生はバス2台で砧公園の中にある世田谷美術館へ来ています。
午前10時前、子どもたちは正面入り口ではなく区民ギャラリーの搬入口から館内に入りました。
はじめに講堂に案内され、そこで学芸員さんから、世田谷美術館の説明をききました。
この日に鑑賞するのは、1階の「チェコ・デザイン100年の旅」と2階の「森芳雄と仲間たち」、そして図書館などの施設です。
鑑賞するときには、児童3〜4人に一人のボランティアスタッフがつき、グループごとの行動となります。
子どもたちは、「騒がない」「走り回らない」「作品に手を触れない」という3つのお願いを守りながら、一般の来場者が多くいるなか静かに鑑賞をしていました。
【予備情報】
◆世田谷美術館では、世田谷区が所蔵している作品約1万6千点を収納庫に保管してる。作品数は年々増えている。
◆1階では、チェコ国立プラハ工芸美術館の収蔵品を中心に、チェコの100年にわたるデザイン史を代表する家具や食器、装丁本ほう、ポスター、さらにおもちゃ、アニメーション原画など約250点を展示している。