体調を崩す児童が増えています
- 公開日
- 2019/11/21
- 更新日
- 2019/11/21
できごと
11月21日(木)、寒さが一層厳しくなるこの時期は、風邪を引いたり、体調を悪くしたりすることが多くなります。
今週に入ってからは、「アデノウィルス感染症」と診断され、出席停止となる子が複数出ました。
この感染症は、症状が発熱、頭痛や腹痛など、風邪の症状にとてもよく似ています。
本日も、同じ学級の児童が発熱で4名早退しました。
時期的にはインフルエンザも流行期に入っています。先日とは別の近隣小学校でも、明日から学級閉鎖を行うそうです。インフルエンザの感染力はとても大きいので、あっという間に広まってしまいます。
体調不良が続くときは、ぜひ医療機関を受診し、体調不良の原因を明らかにすることをお勧めします。