1月16日(木)の2時間目、６年生の教室では道徳の授業が行われていました。

「あなたならどうする？」

教材文は「門番のマルコ」という短いお話でした。あらすじは次のようなものです。

『マルコは、お父さんの期待を背負って門番の仕事に就いた。先輩の門番から「敵国にだまされて門を開けてしまい、となりの国の兵士に攻められてしまったことがあるから、門を開けてはならない規則になっている」と言われる。しかし王様の命が危ないい言われ、門を開けるか開けないか迷ってしまう。』

あなたならどうするか、また、そう判断した理由について考え、メモした内容を持ってフリートークをしました。

意見を出し合った後に、「何が正しいのか」「どうすればよいのか」について考えさせる授業でした。