2月10日月曜日、今日も天気は晴れですが、肌寒い陽気です。朝8時の校舎内廊下の温度は、なんと7.8℃でした。外よりは高いと思いますが、相変わらず校舎内も朝晩は冷えています。

さて、午前の授業中に校舎内を巡っていると、3年生のクラスの児童たちが、担任とともに廊下をあちこちと歩き回っていました。

ぞろぞろ歩く児童たちの後を追っていくと、なにやら廊下の天井や壁面を指差して、小さな声で話をしています。どうも、火災報知器や消火栓、煙探知器などを見つけているようです。

あとで聞くと、社会科の学習で、学校の消火施設を調べていたのだそうです。
３年生の教科書を見せてもらうと、「安全なくらしをまもる」という学習の中の「火事をふせぐ」で、学校内の消火設備を確かめていたのです。

そういえば、3年生は明後日に消防署(世田谷消防署三宿出張所)見学を予定していました。

余談になりますが、本校の教職員の中には、地元で消防団員を務めている者がいることを、今日初めて知りました。