社会科「水はどこから」の学習で出前授業を依頼し、水道水がどのようにして家や学校に届くのか教えてもらいました。水源林やダムの働きについて映像や写真をもとに学んだり、浄水場ではどのようにして川の水をきれいにしているのかグループごとに実験をしたりして、理解を深めました。また、地震に強い水道管への取り替えを行っていることや災害時給水ステーションが都内には多くあることも分かり、災害時にどのように備えているのかを知ることができました。子どもたちは話を真剣に聞いており、「水は貴重なもので大切にしなければならない。」「飲めない国もあるから水を大切に使う。」などの感想が挙がりました。これからも、限られた水資源を大切にする気持ちをもち続けてほしいと思います。

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