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学校日記

理科「人のたんじょう」(5年)

公開日
2012/12/15
更新日
2012/12/15

5年

12月13日(木)

 5年生は今、人が受精卵から胎児になり、出生するまでの育ち方を学習しています。
子供たちは、メダカやインゲンマメの育ち方を踏まえ予想を立てていました。

「メダカの受精卵は1mmだったけど、
 人の受精卵は0.1mmなんだね。小さい!」

「でも、生まれてくるときの大きさは逆転しているね。」

「メダカは5mm、人は約50cmで生まれるって調べてきたよ。」

「この違いが、両者の栄養の取り方に表れているんじゃないかな。」

「たしかメダカはヨークサックをつけているよね、
 人は、へそのおで、常時栄養を供給してもらえるんだね」

 と調べてきた知識と、これまでの学習を次々と結びつけて、
考えを深めることができました。