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学校日記

群読集会〜その1〜

公開日
2014/02/19
更新日
2014/02/19

できごと

2月19日(水) 群読集会を行いました。

群読集会は、今年初めての試みです。
はじめに校長先生からは、「みんなの声が一つの声になるように」とのお話がありました。

トップバッターは、3年生。
北原白秋の『お祭り』を発表しました。
全員の声が重なり、声の大きさにも強弱があり、重いみこしを担いでいる様子が目に浮かびました。

続いて、1年生。
手遊び歌の『ずいずいずっころばし』を発表しました。
最初、数人の子達が前列に立ち、一人ずつ「♪ずいずいずっころばし」と歌い始めました。その後、全員でリズムに乗って、最後まで発表できました。

次は、5年生。
山田今次の『雨』を発表しました。
冒頭「あめ あめ あめ・・・」という言葉が、リズムよく続いていく詩でした。みんなで声を合わせるために、これまで練習を積んできました。「この詩はどういう情景を表しているのかな」と思いながら、聞いている児童は思ったに違いありません。


その他の学年の様子は、“群読集会〜その2〜”をご覧ください。