４年生が廃油石けん作りに挑戦しました！

10月15日、奥沢小学校の４年生が「まちづくりセンター」の方々をお迎えして、環境学習の一環として廃油石けん作りを行いました。

はじめに、ごみを減らすための活動について、まちづくりセンターの方からお話を聞きました。普段何気なく捨ててしまうものでも、工夫次第で新しい形に生まれ変わることを学びました。

その後、給食で使われた廃油を使って石けん作りにチャレンジ！ 子どもたちはペットボトルを一生懸命に振りながら、石けんができていく様子を楽しんでいました。

また、学んだことや感じたことをマグネットに描き、自分なりに表現する姿も見られました。環境を守ることの大切さを、自分たちの手で体験しながら学べた貴重な一日となりました。

子どもたちからは、「油が石けんになるなんてびっくりした」「また家でも作ってみたい」などの声が聞かれ、学びが深まった様子がうかがえました。