全国学校給食週間です
- 公開日
- 2014/01/28
- 更新日
- 2014/01/28
おしらせ
1月24日〜30日
日本の学校給食は明治時代、山形県鶴岡市で昼食を持参できない子どもたちのために、おにぎりと魚、漬物を用意したのが始まりだそうです。
第2次世界大戦で中断されましたが、前後、海外からの救援物資で再開されました。当時栄養が不足がちだった多くの子どもたちを救った給食です。当時の気持ちを忘れないよう「給食週間」が設けられました。
食べ物に改めて感謝し、子どもたtにの健康な心を体を育み、大切な食文化を伝えていく学校給食の役割について改めて考える1週間です。
奥沢小では懐かしい献立として「すいとん」「大根めし」「クジラの竜田揚げ」などを提供しています。
家庭でも給食について話し合ってみましょう。