校長先生のお話
- 公開日
- 2012/02/15
- 更新日
- 2012/02/15
全校朝会の話
2月13日(月)
……朝会、集会など集まる時は口を閉じて集まります。この約束を守っていますか。まだ、できていない人は次の機会から挑戦してほしい。一つの行動ができるということが、次の行動へとつながっていきます。
「一言もしゃべらないで集まる」ということ、がんばりましょう。
2月の人格の完成は「やりぬく心」です。
だれでも、なにかを「やりぬこう」と思っています。でも、なかなかできません。
それができる人はすばらしい。
イチロウ選手は「今できることを続けていく」と言っています。
「ちょっとがんばろう、とチャレンジしていることを続けていく。続けていくことが大きな目標につながっていく。」と。
イチロウ選手は、小学校のときから一日何時間もキャッチボールをしていたそうです。人のみえねいところで努力しています。
ヘレンケラーは3重苦でしたが、努力の人と言われています。
「自分が一生けんめい努力したら、自分を変えられる。奇跡を起こすことができる。」
自分自身に置き換えて考えます。
今からできることを「やりぬく」こと、がんばってください。
………… 作文・読書感想文の表彰がありました。…………………