4年生 命の授業
- 公開日
- 2012/03/01
- 更新日
- 2012/03/01
今日のできごと
2月29日(水)
命の授業「10歳のきみたちへ」 講師;日野原重明先生
「いのちとは、何でしょうか」の問いかけから日野原先生の「いのちの授業」は始まりました。
心臓の音を聴診器で聞いたり、心臓の働きについて聞いたりしました。そして「いのちとは 君たちが使える時間」だと。
君たちは1日のほとんどを自分のために使っているが、自分以外の人のために時間を使うことはできないか考えてほしい」と。
そして「一番君たちに望むことは、戦争をしない世界、平和な世界を作ってほしい」と話されました。子どもたちは、サッカーボールのシュートを受けたり、歌の指揮をされたりする100歳の日野原先生にびっくりしながら、その話を楽しく聞いていました。