今日は第2回の家庭教育学級「楽しくボイストレーニングー音楽は世界の共通語」として講師に本校の保護者でもある広瀬香代子さん、ピアノに水落圭子さんをお迎えして行いました。
　校長の経営方針の一つの「明るく活気のある学校」の中の「歌声の響く学校」を受けて文化厚生委員会が企画・運営してくださったものです。
　ボイストレーニングを行い、発声のトレーニングを行いながらコブクロの「桜」を歌いました。体や顔の使い方も教えていただき、発声の基本は難しいことではないということがわかりました。
　自由に自分を表現しながら、参加者全員が心を合わせるというのは、とても気持ちのいい体験でした。最後には一体感が生まれこれで解散してしまうのが寂しい気持ちにさえなりました。歌うことの素晴らしさを体感できたひとときでした。
　「歌声の響く学校」の意義を保護者の方にも体験していただけるよい機会となりました。この感覚をぜひ子どもたちにも味わってほしいと思っています。