学校日記

サマーワークショップ「ルークの冒険」

公開日
2014/07/22
更新日
2014/07/22

できごと

前学校運営委員で、KIT虎ノ門大学院教授の三谷宏治先生の
”ルークの冒険”です。「ヘェー」の連続の教室でした。
まずは、人が白黒を認識する感覚部位と色を認識する感覚部位の違いから起こる
錯覚を知る実験です。白黒の形は、すぐに認識できるのに、それよりちょっと遅れて
色がわかるとどうなるか、最初の「ヘェー」です。
次は、身の回りの円柱探しと紙コップのひみつ探し。
机上で思いつくものと、体を動かして探し、見つけるものとの数の違いに
「ヘェー」です。
そして、身の回りの空気。重さを感じることなんかありませんが、
膨らませた風船が体にぶつかると、かなりの衝撃が。
最後の「ヘェー」です。
この教室の延長で、たくさんの「ヘェー」に出会える夏休みになりますように!