16日の全校朝会
- 公開日
- 2015/02/16
- 更新日
- 2015/02/16
できごと
今日の全校朝会で校長の話は、身の周りの「なぜ」「どうして」の話をしました。
普段私達が計算に使う+、−、×、÷の記号がなぜ、どうして作られたのか、
身近なことに興味・関心をもってもらえればと投げかけてみました。
少し紹介しますと・・・
大航海時代、安全な航路をとる必要から、天体の観測が行われましたが、観測データの処理のための計算が大変で、複雑で面倒な計算を素早く処理するため、長い文章で書いた式を、記号を使った短い数式にしたのが、記号の誕生です。
+はet(そして)のt、−はminus(ひく)のmから、ドイツのヴィトマンが、
×は筆算のかけ方からいぎりすのオートレッドが、÷は分数の形からスイスのラ—ンが記号を発明しました。
看護当番からは、今週の目標についての話です。
今週の目標は「外に出て、走ろう遊ぼう、手を出して」です。
ポケットに手を入れたままで階段などで倒れたらどうなるか、実際に考えさせながら
今週の目標を伝えました。
持久走タイムも、寒さに負けずにしっかり手を出して走りましょうと呼びかけました。
今週もみんな元気に頑張れ〜!!