4/17 小学校に残る「昭和」の風景
- 公開日
- 2026/04/17
- 更新日
- 2026/04/17
コラム
今週、4年生は理科の学習で、毎時間「百葉箱」へ気温を測りに行きました。1日の気温の変化を調べるための学習です。
百葉箱は、今では小学校の校庭でしか見ることができなくなりました。インターネットを使えば、アメダスのデータをすぐに確認でき、晴れの日はもちろん、雨や曇りの日の気温も、過去にさかのぼって簡単に調べることができます。
それでも小学校では、百葉箱を使って実際に気温を測る学習を大切にしています。自分の目で見て、自分の手で測ることで、子どもたちは気温の変化をより身近かに感じることができます。
「お昼過ぎたから、さっきより気温が下がってた」と話す姿からは、学びがしっかりと実感につながっていることが伝わってきます。こうした経験は、きっと子どもたちの心に残っていくことでしょう。
半世紀ほど前には、「理科室には未来がつまっている」と言われていましたが、今の小学校には、どこか懐かしい昭和の風景が大切に残っています。また機会があれば、小学校に残る昭和の風景についてお知らせしたいと思います。