1/27 全校朝会
- 公開日
- 2020/01/27
- 更新日
- 2020/01/27
コラム
今日の全校朝会の校長先生のお話しは、先週の24日から行われている「全国学校給食週間」についてから始まりました。終戦後の栄養が十分でない日本の子どもたちのために外国からの支援を受けて始まった学校給食について考える週間です。それにあわせて先週よりオリンピック・パラリンピックの開催地にちなんだ献立など、工夫された給食が提供されています。今週もどんな献立が出てくるか楽しみにしてください。
続いて生活指導主幹の先生から先週のあいさつ週間についてのお話しがありました。子どもたちは、63%が自分から進んであいさつし、98%はあいさつを返すことができたということです。また、あいさつキッズとして校門に立っていた学年に聞くと、それぞれ86%と100%だったそうです。あいさつが定着してきていると感じます。声に出すのがうまくできないという子どもたちに向けて、目であいさつ、おじぎであいさつなどのやり方も伝えていました。
次に、6年生による笹の子スピーチがありました。今日は、「消しゴムの歴史について」「猫の目について」「筋肉痛について」の3つでした。身近にありながら見過ごしてしまいがちなことに意識を向け、きちんと調べて発表することができました。
最後に、今週の目標「友だちのよいところをさがそう」です。互いのよさを認め合ってよい人間関係を築いていきましょう。