10/16 2年 道徳「きつねとぶどう」
- 公開日
- 2021/10/16
- 更新日
- 2021/10/16
コラム
○教材名:「きつねとぶどう」
○ねらい:子供の人格形成の基盤は家族にある。親が子を思う無私の愛情に気付き、家族に感謝しようとする心情を育てる。
○「きつねとぶどう」の話しを通して、母ぎつねは、お腹の空いた子ぎつねのために食べ物を探しにいって、戻らなかったことから、「はじめは子ぎつねは、お腹がすいたことしか考えていなかったけど、あとから親ぎつねが戻らないことで、親ぎつねのことが心配になってきた。」と心の変化に気付いたり、「家族の人が、いつも心配してくれる。」と自分への家族からの愛情に気付いたりしていました。その心配してくれている家族に対する気持ちを表すには、どんな言葉がいいかをそれぞれ考えて、手紙を書きました。
こらからも学校生活や家族とのかかわりの中で、感謝する気持ちを育んでいきたいと思います。