2/22 3年1組:道徳「助かった命」
- 公開日
- 2024/02/26
- 更新日
- 2024/02/26
コラム
今日の道徳の学習では、1組の担任が2組で授業を行いました。
阪神・淡路大震災に遭遇した一家の行動から、命の大切さについて考えました。
避難しているときの気持ちやお父さんが助けに行くことになったときの気持ちを考え、生命の危機に対する怖さや恐怖、自分のことが不安であっても他人も助かってほしいと願う気持ちについて話し合いました。
どのような命もかけがえのないものであり、一番に守らなければならないものだと、生命の尊さについて考えを深めました。
「地震がくる前に備えておく。」「おかしもを絶対に守る。」「どんなときも思いやりの気持ちを大切にする。」など、自分や周りの命を守るためにできることを考えることができました。
ぜひ、ご家庭でも話のたねにしていただけたらと思います。