学校日記

2/26 4年道徳「よわむし太郎」

公開日
2025/02/27
更新日
2025/02/26

コラム

道徳月間の取り組みで、学年の教員が互いの学級で道徳の授業を行っています。

今回の学習は、「正しいと思ったことを自信をもって行うために・・・」について考えていきました。

学習の初めのに、「正しいと思ったことを相手に伝えたり、行動にうつせたりしますか。」と子供たちに聞くと、「場合による・・・。」「できる時とできない時がある。」と素直な気持ちを教えてくれました。


今回の物語は、よわむし太郎という青年が、子供たちが大切にしているものを守るために、立場が上である殿様に対して、勇気を出すというお話です。


よわむし太郎の気持ちや殿様の気持ちを考えたことで、子供たちの中に、勇気をもって行動することの大切さや相手のためにも自分のためにも伝えることの大切さを感じていました。


4年生は、物語の登場人物の気持ちに寄り添うことがとっても上手です!

道徳で培った相手を思いやる気持ちを日々の行動に生かしていってほしいです★