学校日記

10/3 6年1組 道徳「手品師」

公開日
2022/10/06
更新日
2022/10/06

できごと

「手品師」を読んで、「誠実に生きること」について考えました。
夢であった大劇場のステージに立てるチャンスを断り、男の子との約束を守った手品師の葛藤する心情について考えました。
「誠実に生きること」について、子どもたちからは「自分の言葉に責任をもつこと」「相手のことも考えながら、自分自身の正しいと思うことを貫くこと」、「約束をきちんと守って行動するとともに、本当に良いか悪いかを見極めて、良いと思ったことを行動に移すこと」などのたくさんの意見が挙がりました。
本授業を通して、どのような状況であっても相手にも自分にも誠実に行動することの大切さを学ぶことができたので、ぜひその意識を普段の生活にも生かしてほしいです。