3年生の劇、『ゼロがわらっている』を紹介します。テストで0点、試合で0点…嫌になった子供たちは「0なんか、なくなればいいのに！」と叫びました。子供たちが願った次の日、0がなくなってしまいます。0がないと、電車が0地点で止まれない、満点のはずのテストは1点、電話に0がないから警察に電話ができない。0の大切さに改めて気づかされるお話でした。

演じた3年生は、「緊張した。」「1年生の時より、声を大きく出せた。」「練習をたくさんして、自信をもってできた。」など、成長できたという意見が多く集まりました。

今年の学芸会でつけた力を、ぜひ次の学芸会でも発揮してくださいね！