総合:ディスカッションの授業
- 公開日
- 2013/10/06
- 更新日
- 2013/10/06
5年生
先日、総合の授業「ディスカッションをしよう」の第一時がありました。
この授業は、弁護士の方と私たち桜小5年生の担任とが協議を重ね、進めている学習です。
この日は、担任が授業をしましたが、弁護士の方々も、お忙しい勤務の合間を縫って、授業を参観に来てくださいました。
この日の授業は、ディスカッションというより、ややディベートに近かったかもしれませんが、、、、工藤と神宮寺が頭を悩ませて決めた今回の討論のテーマは、ずばり!!
「お小遣いは、定額制がいいか お手伝いの報酬制がいいか」です!!
子どもたちは、圧倒的に「報酬制」が多かったです。その理由は、“将来社会に出たら働いてお金貰うから、お手伝いの報酬制だったら、その練習にもなると思う”など、なかなか大人顔負けの理論的な意見も出ました!
どの子どもたちも真剣に、そして楽しくディスカッションに参加していました。手に汗握り、白熱したディスカッションになったことは、写真越しに伝わってくる思います!