アイマスク体験
- 公開日
- 2014/06/06
- 更新日
- 2014/06/06
4年生
4年生の総合「体の不自由な方々とともに」で、
今日は視覚障害者の疑似体験としてアイマスク体験をしました。
教室から北階段を下り、玄関で自分の靴箱を探し、南階段を上って教室に戻ってきました。
普段歩いている校舎内ですが「見えない」というだけで、どこにいるのか分からない、怖い、という感想を多くの子がもちました。
階段を下りたり上ったりするときに、
「あと○段だよ。」
「最後の段だよ。」
「ここから始まるよ。」
というかけ声が自然と介助者から出ていました。
疑似体験を通して、視覚障がいがある人がどんなことをしてほしいと思っているのかを考えることができました。