視覚障害者の方と交流会を行いました。

目が見えないから、音を頼りにして生活しているということ。

１）パソコンや時計が、しゃべってくれるものを使用している。
２）電車に乗っていてもアナウンスをよく聞いて降りる駅を確認し、
ドアが開く音、人が動く音を聞いて、降りるようにしている。

自分たちが何気なく生活していることを、
ちょっとした工夫をすることすることで、
同じように生活できるようにしていることがわかりました。


後半は、ブラインド野球を体験しました。
アイマスクをしてボールをキャッチするのはとても難しそうでした。
ボールの転がってくる音を聞いて、場所を探っても、
なかなかタイミング良くキャッチできませんでした。


障害があっても生き生きと過ごしている方々と交流することで、
自分たちも元気に、そしてやさしい心をもって
これからの生活を送りたいと感じたようです。