学校日記

第137回卒業式

公開日
2019/03/25
更新日
2019/03/25

6年生

冬の寒さが厳しかったせいか、この別れの日の春の日ざしが、柔らかく優しく感じられます。卒業生のみなさん。本日はご卒業おめでとうございます。

ついにこの日を迎えてしまいました。

思えば私たち担任は5年生から2年間もたせていただきました(3年間もった担任もいますね)。

この2年間の子どもたちの成長を間近で見てきて、今日ほど彼らが輝いていた日はありません。

・新たなる中学校生活に向けて、前を見据えた表情

・小学校生活の最後の日を全力でやり切ろうとする力強さ

・友達との思い出をかみしめて、笑顔を交わした瞬間

さまざまな想いをのせて、新しい世界へと旅立つ子どもたちを誇りに思います。

私たち担任は、胸を張って送り出すことができました。

お家の方々、今まで本当にご支援・ご協力ありがとうございました。

最後に各担任からメッセージを書きます。

1組担任
生きている限り、道は拓ける!!
だから、どうかみんなは自分の命を、友達の命を大切にしてください。
そして、自分の人生だから、やりたいことに挑戦しよう!やると決めたら全力で!
二年間、楽しかった!沢山の笑いを、感動をありがとう!!

2組担任
私にとって初めての卒業生達。見事な歌と呼びかけと共に未来に向かって羽ばたいていく姿に感動しました。みんなと一緒に過ごした2年間は宝物です。中学校生活が充実したものになりますように。笑顔を忘れず楽しんでください。

3組担任
みんなとの出逢いが先生の人生の中で一番の宝物になりました。みんなの人生は、これから先たくさんの希望で満ちあふれています。時には、辛い瞬間、悲しい瞬間、泣きたくなる瞬間があるかもしれません。でも、そんな時は共に学んだ仲間たち、共に歩んだ先生たちを思い出してください。いつまでもみんなの味方です。
ずっと応援しています。楽しかった最高の思い出をどうもありがとう。