学校日記

歯科講話

公開日
2016/06/07
更新日
2016/06/07

できごと

 6月7日の朝会は、虫歯のない「よい歯の表彰」と歯科校医の先生による講話でした。虫歯になったことがない子には金シール(66%)、虫歯の治療が終わって虫歯のない子には銀シール(13%)の賞状が渡されました。300人以上(約80%)の児童が賞状を手にしました。 校医の先生のお話は、歯磨きはなぜするのでしょうか。という問いかけから始まりました。ごま粒一つ分の歯垢に300〜700種類、5〜10億の細菌があり、中には虫歯菌や歯ぐきを攻撃する菌も含まれるので、この歯垢をなくす歯磨きがとても大切です。虫歯菌は歯と歯ぐきの境目が大好きなので、1日1回は鏡を見ながら、歯ブラシをしましょう。短い時間でもきれいになります。と教えていただきました。これからも頑張りましょう。