科学クラブで−162度の世界を体験!
- 公開日
- 2011/02/19
- 更新日
- 2011/02/19
できごと
2月18日の科学クラブは、恒例になっている「東京ガス」の西部支店の方々をゲストにお迎えして、「体験しよう!−162度の不思議な世界」の活動を行いました。
都市ガスの原料になっているものが「天然ガス」。地面の下に眠っている「天然ガス」は、−162度の液体の状態で日本に輸入されます。今回は「液化天然ガス」の代わりに「液体窒素」を使っていくつかの実験をしました。
「液体窒素」に20秒つけたゴムボールが粉々に砕ける実験や二酸化炭素が冷やされてドライアイスになる実験など、運よくお手伝いが出来た子たちはもちろん、他の子たち、そしてクラブ見学で来ていた3年生、そして保護者の方も熱心にその様子を見ていました。