日本語・パブリックシアター(1.2年)
- 公開日
- 2014/01/21
- 更新日
- 2014/01/21
学校の様子
20日、21日は世田谷パブリックシアターより、ゲストティーチャーをむかえて
1年生と2年生が各クラス2時間日本語の授業を行いました。
1年生は「いろいろなものになりきってみよう」という活動.
二人組や三人組になって、鉛筆や椅子扇風機になりきりました。
一言で「いす」といっても、王様が座るような背もたれが長いものや公園のベンチのように横長のもの、子どもたち同士でイメージしたものを体で表しました。
2年生は「物語に出てくる登場人物を演じてみよう」という活動
グループごとに出されたお題に従って、場面を体で表現します。
例えば、シンデレラの話で、カボチャが馬車に変身するところ。
小さくなっていたかぼちゃを体を大きくして膨らんだように表現しました。
他にも桃から、桃太郎が生まれるところや、三匹の子ブタのオオカミが家を吹き飛ばすところなどなど、見ている友達に伝わるように動きを工夫して活動しました。
世田谷パブリックシアターでは夏期などに小学生向けのワークショップも企画されています。ぜひそちらへもご参加ください!