学校経営方針

3.目標達成のための具体的方策(2)

生活指導・安全指導

☆「迅速・的確・誠実」な対応の徹底を図る。

  • 集団の一員としての「基本的な行動様式」の定着と個人差に応じた指導・支援の徹底を図る。
    ・「あいさつ」
    ・「落ち着いた話の仕方 ・聞き方」
    ・「言葉遣い」
    ・「時間の遵守」
    ・「屋内外での集合・整列、歩行等の集団行動」
    ・「危険回避に基本的行動」
    など
  • 問題行動、人権問題、いじめ、不登校等の早期発見、早期対応体制の確立を図る。
  • スクールカウンセラーとの連携による対応を行う。
  • 教育相談研修会を毎学期1回、生活指導朝会を毎金曜日に実施し、共通理解を図る
  • 学年に即した、夢や生き方を考えるキャリア教育・進路指導を推進する。
  • 夏季休業中を教育相談月間とし、各学年一週間程度の「個人面談」を行う。さらに、12月にも実施し、保護者との連携を図り、個々の児童の成長を目指していく。

学校運営

  • 学校経営方針に沿った広報活動の工夫(保護者会・学校・校長通信・HPなど)する。
  • 学校経営方針並びに児童の実態に即した学級経営案を作成する。
  • 学校経営方針に沿った校務分掌の実施状況の報告・連絡・相談体制を推進する。
  • 世田谷区教育委員会教育ビジョン地域運営学校としての取り組みの充実を図る。
  • PDSCサイクルの活用・徹底(P計画・D実践・S評価・チェック)を図る。
  • 主幹を通した学校運営を確立する。週案簿の作成・提出を厳守する。(意図的・計画的な実践)