平成26年度の安全指導
領域 | |||
4月 | 交通安全 | 登下校時に複数の友達と一緒に歩くときは、横に広がらず、歩道を歩きましょう。 | 通学路の中で、危険な場所はどこでしょうか。また、その危険を回避するにはどのような注意が必要でしょうか。 |
5月 | 生活安全 | 下校中に、知らない人に声をかけられたらどのように対応しますか。不審者に遭ってしまった場合は近くの大人に助けを求め、すぐに学校に連絡してもらいましょう。 | 雨の日の校内の過ごし方を考えましょう。 |
6月 | 交通安全 | 自転車に乗る際には、スピードの出し過ぎなどの無理な運転をせず、歩行者の通行の妨げにならないよう注意しましょう。 | 自転車の各部分の役割を知り、乗る前に点検する習慣を身に付けましょう。 |
7月 | 生活安全 | 家庭で門限を決め、夜間の外出を控えましょう。 | やむを得ず外出をする場合は、どこで、誰と、何をしているのか、家族に必ず伝えましょう。 |
9月 | 交通安全 | 登校時、歩道を必ず歩きましょう | 道幅が狭い道では、広がって歩かないようにしましょう。 |
10月 | 生活安全 | 下校中に、知らない人に声をかけられたらどのように対応しますか。不審者に遭ってしまった場合は近くの大人に助けを求め、すぐに学校に連絡してもらいましょう。 | 街灯の少ない道や人通りの少ない道は避けるようにしよう。 |
11月 | 交通安全 | 習い事などで、夕方に自転車を利用する際には、ライトをつけ、運転には十分に注意しよう。 | 自転車を停めるときには、後ろから停める人のことも考えて、指定された場所に、自転車を停めましょう。 |
12月 | 生活安全 | 作業学習などの器具や道具は、手順表を参考にして正しく使おう。 | 繁華街やゲームセンターなどで遊ばないようにしましょう。 |
1月 | 交通安全 | 自転車があなたの近くを通るとき、内輪差など、どうような注意が必要でしょうか。 | ヘルメットやシートベルトを着用していることで、衝撃を減らし、身を守ることができることを知っていますか。 |
2月 | 生活安全 | 携帯電話やパソコンを使うときの約束を家族で話し合いましょう。 | 携帯電話を使うときの約束を守って、安全に使用しましょう。 |
防災教育(平成26年度)
防災塾(平成26年11月8日)
上馬地区防災塾に本校の生徒会役員が参加しました。5つのグループに分かれて、上馬地区の防災に関する課題と対策を話し合うグループワークを行いました。最後はグループワークの発表を生徒会役員が行いました。
平成25年度の安全指導
毎月安全指導日を設定し、交通安全、生活安全、災害安全の3領域を計画的に指導していきます。
領域 | 標語 | ||
4月 | 交通安全 | 登下校、集団になったら要注意 | 周りの交通を意識して広がって歩くべからず。 |
5月 | 生活安全 | 危険を予知した行動を | 校舎内は走るべからず |
6月 | 生活安全 | 道具の点検をもう一度!! | みんなで使う道具の安全な使い方の確認や安全点検をするべし |
7月 | 生活安全・災害安全 | 節度ある行動を! | やってよいことわるいことの区別をしっかりとつけるべし。危機管理の目で家族や集団を支えるべし。家族や集団の一員として事故や災害を避ける働きをするべし。 |
9月 | 交通安全 | 登下校、集団になったら要注意! | 周りの交通を意識して、広がって歩くべからず。 |
10月 | 生活安全 | 危険を予知した行動を! | 校舎内は走るべからず。 |
11月 | 生活安全 | 道具の点検をもう一度!! | みんなで使う道具の安全な使い方の確認や安全点検をするべし |
12月 | 生活安全 | 節度ある行動を! | やってよいことわるいことの区別をしっかりとつけるべし。 |
1月 | 交通安全 | 登下校、集団になったら要注意 | 周りの交通を意識して広がって歩くべからず。 |
2月 | 生活安全 | 危険を予知した行動を | 校舎内は走るべからず |
3月 | 生活安全・災害安全 | 危機管理の目で家族や集団を支えよう! | 家族や集団の一員として事故や災害を避ける働きをするべし |
防災教育(平成24・25年度)
地域合同防災訓練(平成25年度)
放射能防護学習
3・11を忘れないように、「はかるくん」とICTを使って授業を進めています。
▼放射能防護の授業 理科学習指導案3月の安全指導「3・11を忘れない」副読本を使って
避難訓練
8月を除く毎月、避難訓練を実施しています。火災、地震、不審者侵入などを想定し、計画的に訓練を実施しています。9月には地域班下校訓練を行っています。
地域合同防災訓練
毎年3月に地域合同防災訓練を駒沢中学校で行っています。
緊急時について
地域の一時集合所の様子 小泉公園の例
小泉公園には、スタンドパイプ型の消火栓、マンホールトイレキットがあります。駒沢中学校、駒沢小学校なども一時集合所です。
緊急時の連絡について
緊急連絡網(電話)
- 目的:学校教育や生徒の安全指導などにかかわる情報などを学校や家庭が共有し、迅速、的確に対応するために、緊急連絡網を作成し活用する。
- 緊急連絡網を使用する時:生徒や保護者、教職員にかかわる校内外における事故防止や不測の事態に備え、対応する時、やむを得ず、学校行事等(PTA活動を含む)を急に変更する時
- 作成、配付、破棄: 各学級担任が作成する。作成部数は、学級生徒数(家庭配付)、担任(1)、学校保管(1)、校長、副校長(各1)とする。学年末(3月31日)を目途に各配付先で破棄する。
- 配付先(家庭)における取り扱い: 目的以外に使用しない。紛失しないように注意する。原則として持ち出さない。不審な電話による聞き出しに注意する。
緊急連絡メール
メールを送信する緊急時は以下のとおりです
- 学校における生徒にかかわる大きな事件・事故・災害などの情報
- 学校行事中止や休校などの情報(※事前に文書・HPで連絡できるものは除く。)
- 上記以外で校長が緊急と判断した情報
通常の連絡は、これまでどおり、学校からの文書とホームページで行います。メールの使用は、緊急時のみに限定されていますのでご注意ください。また、災害時は、携帯電話やメールがつながりにくいこともありますのでご承知おきください。
登録を希望される保護者の方は、副校長までご連絡ください。
地震発生時の対応について
世田谷区教育委員会の学校安全対策マニュアルに沿い、在校中に世田谷区で震度5弱以上の地震が発生した場合には、生徒を学校で保護した後、保護者に引き渡すことを基本とします。ただし、発生の時間、震源の場所、気象状況、被害状況などの情報や保護者の希望など、さまざまな条件により対応を変更することもあります。いずれの場合も、緊急連絡メールとホームページで連絡するようにします。
駒沢小学校との連携
駒沢小学校の避難訓練では、第二避難所の駒沢中学校に避難する訓練を行っています。小学生は、移動してくる間もいっさいおしゃべりをせず、駒沢中学校に避難して集合したあとも集中していて、とても真剣で素晴らしい訓練が行われています。
広報東京都 平成24年9月号 地震への備え
水・食料等の3日分の備蓄
非常持ち出し品をリュックサックなどにまとめて、いつでも持ち出せるよう、取り出しやすいところに備えておきましょう。
非常持ち出し品の例 ● 飲料水・非常食料(家庭3日分が目安、飲料水1人1日3リットル)● 救急医療薬品類● 携帯ラジオ、懐中電灯、乾電池● 現金、貴重品● 衣類、下着● 簡易トイレ〈その他〉● 通帳 ● 印鑑 ●ロウソク類●ライター ●ナイフ ● 手袋● 毛布 ● ヘルメット ● 防災ずきん● 生理用品 ●ミルク ● ほ乳びん● 紙おむつ ● おもちゃ等
家族との連絡手段の確保
- 災害用伝言ダイヤル「171」
- 災害用伝言板(携帯電話各社)
- 災害用ブロードバンド伝言板「WEB171」
地震その時10のポイント
- 地震だ! まず身の安全
- 落ちついて 火の元確認 初期消火
- あわてた行動 けがのもと
- 窓や戸を開け 出口を確保
- 門や塀には近寄らない
- 火災や津波 確かな避難
- 正しい情報 確かな行動
- 確かめ合おう わが家の安全 隣の安否
- 協力し合って救出・救護
- 避難の前に安全確認 電気・ガス
避難所等にまちがいがある場合は学校(副校長)までご連絡ください。
学校協議会
駒沢中学校と地域の連携組織で、健全育成、地域防災、防犯、教育活動の充実を目的として活動します。
構成
駒沢中学校、PTA、町会・自治会、青少年地区委員会、民生・児童委員、青少年委員、行政関係など
▼学校協議会委員合同学校協議会
11月5日(月)駒沢小学校に於いて、合同学校協議会が行われました。A分科会は「学校運営委員会」B分科会は「9年教育」C分科会は「防災・防犯」をテーマに、充実した会になりました。
リンクなど
災害情報のリンク
▼気象庁 防災気象情報▼東京都健康安全研究センター▼エフエム世田谷83.4MHZ学校日記
1 | 5/11(土) 避難訓練(引き渡し訓練) | 2校時終了後、東海地震発生に伴う震度5弱の地震を想定した避難訓練を実施しました。大規模災害になった、ということで引き渡し訓練... [2024年5月11日up!] |